《脱走時の状況》
新居に到着し、キャリーから出した瞬間に大きな物音(トラックの閉まる音)に驚き、網戸を突き破って脱走。土地勘がゼロの場所で、飼い主様が名前を呼んでもパニックで茂みに消えてしまいました。
《解決の鍵》
- 「動かない」という確信
見知らぬ土地での脱走猫は、恐怖から最初の24〜48時間は半径50m以内の「暗くて狭い隙間」から一歩も動かない習性があります。
- トレイルカメラの戦略的配置
闇雲に探さず、建物の床下や室外機の影など、猫が潜みそうな数箇所に動体検知カメラを設置。
- 「匂い」の道しるべ
新居には自分の匂いがないため、あえて使い古した猫砂と飼い主の衣類を「点」ではなく「線」で配置し、自宅の玄関まで誘導するルートを作成しました。
《結果》
深夜3時、カメラに床下から這い出す姿を確認しました。
設置しておいた「捕獲器(捕獲機を感じさせないよう布でカモフラージュしたもの)」にスムーズに入り、無事保護となりました。
